関西ふるさと倉岳会結成総会
結成総会に280人昭和63年11月27日
関西ふるさと倉岳会が27日大阪の中華店で開かれ280人の会員が集まって結成総会を祝った。会則や役員を決め、新会長(棚底出身)の福本幸男さんがあいさつ。
稲津倉岳町長、杉本議長、藤崎農協長、魚本漁協長らか町の近況を説明、関西と倉岳町の大きなパイプができてよろこび合った。
居合道教士の福本實夫さん模範演技、ハィヤ踊りや倉岳音頭も飛び出し、倉岳特産のミカンやインゲンなどを土産に配った。
(昭和63年11月29日熊本日々新聞県人会だより掲載)
初代会長に 故福本幸男氏(棚底出身 稲津倉岳町長の祝辞
「この会は関西地区に住む同郷者が助け合い励まし合い心を通じ、堅い絆で結ばれ共にふるさとを愛し誇りをもって欲しいとと挨拶。」
昭和63年11月〜平成3年11月まで会長歴任。後、名誉会長して活躍されました。生前の福本さんは「倉岳の山は父です。
倉岳の海は母です」「ここに住んでおられる住民の方は皆兄弟です。」と語られていた。(平成15年8月25日逝去)
居合道教士の福本實夫さん模範演技を披露(棚底出身) 総勢280人が結成総会を祝った
「ハィヤ踊り」や「倉岳音頭」で結成総会を祝う天草民舞会のみなさん
ふるさと物産店 車海老のおみやげ300個
倉岳会の歩み